私は、兵庫県神戸市で生まれ、佐賀県唐津市で育ちました。長崎県内の法律事務所で弁護士としてのキャリアをスタートさせました。その後、北海道大学卒業であったこと等のご縁で札幌市内の法律事務所に移籍し、令和５年７月に独立してさっぽろ脇山法律事務所を開業しました。
これまで、交通事故等の被害者側を中心とする損害賠償請求事件、離婚や相続に関する家事事件、企業法務（顧問先対応等）、労務問題、債務整理（破産管財人を含む）、学校で起こる紛争対応、刑事弁護等、幅広く事件を取り扱ってきました。とりわけ、交通事故等の外傷を原因とする高次脳機能障害の事件を数多く担当させていただいた経験が、弁護士としての大きな礎となっていると感じております。今後は、これまでの経験を活かし、クライアントの皆様が抱える問題の本質を理解し、最短で最善の解決へと導き、クライアントの皆様に感銘を与えられる仕事ができる弁護士になることを目指し、日々精進してまいりたいと考えております。
法律事務所への相談は敷居が高いと思われがちですが、早期に相談することで解決につながることもございます。まずはお気軽に当事務所にご相談いただければと考えております。
また、そのような空間となるよう努めてまいります。